守るだけでは難しい!?加入している年金制度をあなたは知っていますか

積極的な資産運用で老後生活を豊かなものに

イデコとは個人型確定拠出年金制度のことであり、資産運用によって老後資金を備えましょうという制度です。イデコを取り扱っている金融機関は全国にたくさんあるので、一度相談に行くといいでしょう。以前は、加入できる人は一定の条件を満たした人だけでしたが、今は規制緩和され基本的に誰でも加入できる制度となっています。ただ、掛け金として掛けられる金額は個々の人によって違いますので、その点はイデコのサイトなどで確認しましょう。イデコは主に資産運用によって老後の資金を作りましょうとの趣旨で奨励されている制度ですが、もちろんリスクの全くない預貯金も加えることは可能です。ただ、預貯金だけに預けてしまうとリスクは全くないものの、運用中にかかる毎月の手数料や受け取るときにかかる手数料負担があるのでその点を踏まえて運用方法を考えてみましょう。

個人年金も魅力的ですが・・・

個人で備える年金には保険会社が取り扱っている個人年金があり、確定個人年金とも言われるものです。保険会社で販売されている確定個人年金は毎月掛け金を支払うことで、契約した一定期間の間は必ず年金を受け取ることができる性質があります。保険料として保険会社に支払うのですが、支払った保険料は戻ってくる性質のものなので貯蓄性はあると言えます。ただイデコとは違うものであり、イデコでは掛け金を自分の裁量で決め、投資する金融商品や運用先の金融機関選定も自分で行います。そのため、運用の仕方次第によっては少ない掛け金でも大きな年金を作れる可能性もあります。

2017年1月から、60歳未満であればほとんどの人が加入できるようになった個人型確定拠出年金の愛称が「iDeCo(イデコ)」です