あなたもなってみませんか?介護を教える人に!

介護の研修ってどんなものがあるの?

介護の資格と聞いて、皆さんはすぐ何を思い浮かべますか?ケアマネジャー、介護福祉士、いろいろありますが、それらの資格を取得するためには指定された研修を受講する必要があります。例えば、介護福祉士の資格を取得するためには、現在では「実務者研修」を受けなければいけません。その実務者研修の前段階には、全ての介護職の基礎を学習する「初任者研修」があります。この初任者研修こそが、介護の仕事のスタート地点でもあるのです。

初任者研修の先生になるには!?

介護の入口の研修でもある初任者研修ですが、やはり業界が人手不足ということもあり、受講生を集めるとともに教える講師の側の求人もあります。ですが、初任者研修の講師を勤めるためには要件を満たす必要があり、誰でも簡単になれるという訳ではありません。初任者研修では「認知症の理解」や「尊厳の保持」といった科目が扱われ、その科目によって要件が変わってきます。例えば「認知症の理解」では医師が科目を担当できますが、「尊厳の保持」では人権啓発を行う団体職員も科目指導できます。初任者研修という1つの講座の中でも、科目によって担当できる人が変わってくるのです。ただ、介護現場での実務経験が5年以上あり、かつ介護福祉士の資格を持っている人であれば、どの科目でも教えることができます。実際、講師として登壇する人も現場で長年経験を積んだベテランの方である場合が多いです。初任者研修だけではないですが、介護の研修講師になりたいと思っている方は、まずは介護福祉士の資格の取得を目指すのが妥当かと言えます。

介護職員初任者研修は介護・福祉系資格の1つで、訪問介護員にとっては入門的な資格となります。この資格を足がかりに介護職員実務者研修、介護福祉士とステップアップしていくのが一般的です。